耳が痛いことを言われるのと、耳障りのいいことを言われるのと

   

出典:http://hdri.iwalk.jp

人にはそれぞれその時々で

なにを言われたら耳が痛いのか

どんなことを言われたら安心するのか

違うものである。

というのが持論です。

 

耳障りのいい言葉を求めているということは

まだまだわたし、安心したいのね。
安全な場所で、傷つきたくなくて、もしくは
傷を癒したくて優しさと安心を求めているんだ。

自分の今をぎゅっと優しく抱きしめる時期。

そういう時期も大事にしたい。

 

一方で、耳の痛いことを言われるときもある。

実はそちらの言葉の方が貴重だと、

進みつづけている、いわゆる成功者は皆知っている。
彼らは批判や自分と異なる意見を大切にする。

「傷つく覚悟」と言ってもいいかもしれない。

ズバッと斬られて、ザクッと深い傷を負ったあと、

修復するために新しい細胞が生まれる。

 

その細胞たちはポケモンで言うところの「進化系」。

今よりも進化できる、成長できると
少し先に明るい光が見えたなら
あえて傷を負ってみようかな、と
ちょっぴり勇気が湧いてくるかもしれない。

 

結果、
傷跡なくキレイにその怪我が治ることもあれば
ケロイド状にあとが残ることもある。

もしあとが残ったとしても
その傷を「名誉の勲章」と讃えてみる。

裏っ返してみちゃうから、それは「失敗という経験」の証拠で
「ああ、わたし失敗ばっかり」と落ち込んだりしちゃう。

弱っちい自分を変えたいと思うのならば
安心安全な仲良しグループの外の世界に単身飛び込むと
肚を決めてみるといい。

 

失敗したくない、傷つきたくない、嫌われたくない

そう思っているあなたへ。

人生の中でほんとの失敗なんてそうそう起こらない。
改善点が見つかるだけ。

進化のチャンス。

でもちょっと痛みはある。
痛さはその時だけなのだと、割り切っちゃえ。

わたしも傷跡だらけ。

これからもまだまだ、耳の痛いことを言ってくれる人を求め続けよう。

言う方も痛いのです。愛を持っているから、その痛みを引き受けてくれている。
有り難い。


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