こまった人との付き合い方

   

くれくれ星人

ここで言う「こまった人」ってどんな人かというと

くれくれ星人

クレーム星人

糠に釘星人

わたしがわたしが星人。

そのあたりの人とのお付き合いの仕方を書いてみます。

 

くれくれ星人

直接的なくれくれ星人はリアルな友達に多い。本人は、困らせている意識はないのが特徴。

フェイスブック、ラインなど、SNSで

「こんなこと習ってきました!」
「わたしこんな講座を受けてきました!」
「これからセミナー講師はじめます!」

などと発信すると

「わー!いいなあ、教えて♪」と、何食わぬ顔でコメントをしてきます。

わたしはイジワルなので(笑)
「あ、習いたい?興味持ってくれてありがとう!じゃあ、講座開くね!いつがいい?えーと、2時間で材料費込みで◯◯円だよ^^」

と、お答えしています。

今でこそ、怖がられているのかスルーされているのか
そういった困った方からのコメントは少ないですが

フリーランスとして活動し始めたばかりの頃は、
あえて自分から引き寄せていたこともあります。

ついつい、お友達と話していて「最近頭痛がひどくて…」なんていう話題になると

お!それ知ってる知ってる!とばかりに
「アロマならこの精油とこの精油が頭痛に良くて、こういう風に希釈してこんな感じに塗るとお薬飲まなくて済むから、からだに優しいよ」という具合に、聞かれてもいないのに勝手にミニ講座をはじめたり…

ええ、新しく得た知識をお披露目できる場は、喉から手が出るほど欲しかったんです。

講座を開いても、まだそんなに生徒さん集められないし、そもそも、告知をするなんてやったことないし自信ゼロ。

実績のある先生ならまだしも、アロマセラピストになりたてのわたしの話なんてお金を払ってまで聞きたいひとなんていないと思う。とこっそり思ってる。

こういう人もまた、困った人パート2「わたしがわたしが星人」です。

 

わたしがわたしが星人

頼まれてもいないのに、教えちゃう人。

リアルだと上記のわたしのように勝手にミニセミナーをはじめちゃうタイプだったり
SNSのコメント欄だと、お友達のちょっと凹んだり悩んだりしたことを吐露する投稿に
「そんな時はこうしたらいいよ!わたしのセッションではこうしてああして、その悩み必ず解決できるから!安心してね♪」
とか。押し売りとも言います。これもまた、本人はこまった人である自覚がない場合が多いです。

お友達だし。。。公開のコメント欄で断りにくくて困りますね。
そのココロは表面的には本気の善意だから、下手に断ると
「あの人はわたしを受け入れてくれない」などとへそを曲げてしまう可能性もあります。

裏面、本人も自覚がないところでは、セラピストになりたて頃のわたしのように

「お披露目する場が欲しい」
「経験値を積みたい」
「人に役に立ててこそ幸せ」

などという、自分のための幸せ探しなことが多いのではないかと思っています。

わたしの場合は、過去の自分がそうだったので割と答えやすい。
「わー、ありがとう!機会があったらどんな人に向いてるのかとか、そのセッションをあなたがし始めた動機なども教えてね♪」という感じでお返事しています。
もちろん、それで納得のいく返答が来てわたしのココロが動いたならば喜んでサービスを受けに行きます。

 

糠に釘星人

これは講師やセラピスト、カウンセラーにとって困る人。
反応がわかりづらい人のことです。

ピンポンに例えると、こちらが球を打って
ラケットを持っただけで、手をだら〜んと下げたままで、打ち返す気配がない人や
構えたままで固まってしまっている人。

そんな図をイメージしてみると分かりやすいかと。

ラリーがそこそこ出来ないと、授業もセッションが成り立ちません。
講師の場合、例えば20人の講座で1割ぐらいそういう人がいても、残り9割は球を返してくれるのでなんとか授業は続けられますが、個人セッションの場合はずーっとサーブをし続けないとならないのです。なかなかの試練ですね。

また、うんうんと頷いて話を聞いてはいるが、アンケートなどで感想を求めると
「すごくよかったです!」とか「来てよかったです!」と答えるひともこのタイプに当てはまります。

生徒さんが受講後(個人の場合はセッション後)に、どんな気づきがあったか、何を得たかというところに
関心がない先生にとっては、この糠に釘星人はこまった人ではないかもしれません。

対応の仕方は…う〜ん、ほっとく。
ただし、わたしは結構そこから「本当は何が学びたかったのですか?」とお聞きすることが多いです。
それでも糠っぽかったら、それはもう、これがその方の行動パターンなんだろうと、思い込むことにしています。

 

クレーム星人

この「こまったひと」には、ふたパターンあります。
八つ当たりするのが好きだったり、世の中に不満があるひと。
そんなかたのターゲットとしてロックオンされてしまうと、なかなか厄介なことになりやすいです。
ただ、それが個性なのだと割り切れば、笑顔で出禁にして(他の生徒さんのご迷惑になりますので)、塩を撒いておけばOK。

もう一つのパターンは「望んでいたものが提供されなかった」というクレームをつけるひと。
例えば「今日習ったことはほとんど知ってます。そうでなくてこういうことを聞きたかったんですけど」や「こんなものにこんな金額は出せません」など。
こんなにわかりやすくおっしゃる方は少ないですが、クレームの焦点はその辺りのことが多いです。

「では、望んでいたものはなんでしたか?」と素直にお聞きします。
もしぷんぷんでお答え下さらなければ、まずはこちらが心を開いてお話しします。

わたしはこういう想いで、こういう方々に、こんな風な価値を提供しようと、この講座を開催しています。もし、そこがあなたに伝わっていなかったのでしたら、わたしの(告知記事の)説明不足だったのかもしれません。反省して改善いたします。
気づかせてくださってありがとうございました。

と。

クレーム対応の基本でもあるのですが、

クレームをつけられるということは、そもそもが期待されていたということ。
お客様の、生徒さんのその期待に応えられなかったのはなぜだろうか?
と、振り返るチャンスをくれる人なんですよね。

不快に思ったことはわざわざ相手に伝えず、ただ、すーっと去っていくだけ、というのが日本の国民性。
そのなかで「期待を裏切りやがって!!」と情熱を注いでくれる人は、ほんとにありがたいです。
精進いたします。と感謝してもし尽くせません。

 

まとめ

こまったひと4タイプについて
わたしの独断と偏見で40分ほどで書き上げました。

実際に接客をしている、お友達と会っている場でも、
SNSというバーチャルな交流の場でも、
わたしたちは「思い込み」を常に持ちながら、ひととコミュニケーションをとっています。

「きっとこう思っているだろう」
「いったってムダ」
「嫌われているだろう」
「がっかりされているんじゃないだろうか」
「意地悪されてる気がする」
こういうのって、もしかしたら全部、わたしの独りよがりなのかもしれない、と
ふと考えてみたら、見える世界ががらりと変わりました。

ついつい自分を守りたくて、傷つきたくなくて
ディフェンス力(りょく)を強化する、つまり物事をネガティブに考えてしまいがちですが、
思い込みの枠を、ちょっと外してみると、
実は上に書いたような「こまった人」って、ほとんどいないことに気づくかもしれませんよ。
心を開いて、自信をもって、行動あるのみ!

 


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